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なぎこ の部屋へようこそ アニメ ゲーム 声優関係のブログです
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レイヴンズ・・・やばい・・・
これは・・・久々にやばかった


大友先生で本当によかったねemoji
こういう役って滅多にないから
(脇役で主人公の師匠的立場で大人で
普通だったら大筋には絡んでこないのに結構活躍する人)
ほんと良かったぁemoji

なんだかおかしいなあと思ってはいたんですよ
先生なのにえらい出番あるなこの人・・・と

それでウィキ見たら、なんか道満とけったいな仕合をするっていうんでemoji
(しかも殉死しないやつ)
楽しみにしていたんです

そしたら14話で来たねemoji

道満攻めてきたから、この辺じゃないかなと思って!!
Aパートの最後で出てきて超興奮emoji

狩衣なんか着ちゃってさ~~もう!!!
烏帽子なんて被っちゃってさ~~っ!!
馬鹿じゃないの!馬鹿じゃないの!?バンっバンっ←机叩く音)


いつも杖付いてるのに普通に立ってるし
あれはフェイクかっ!こんちくしょー

あぁああああもう格好良すぎて泣く・・・emoji

これでもかこれでもか、と
これが切り崩されたら今度はこちら、
これもダメなら今度は・・・と
強大な道満に立ち向かう姿は、私じゃなくても
みんなの心を打ったと思う。格好良かったぁ・・・emoji

よっちんの役(名前は忘れた)とかには
あんな風に脅したりしてたのにさぁ
生徒のことはちゃんと守る対象として見てるんだから
鈴鹿のことさえ

術に当たって白髪になっちゃってさぁemoji
お前ジョーリィかよっていう
(ジョーリィも酷かったな(可哀想で)、ここで話すことではないけど。)

道満も良かったんだよ
あの人は悪い奴ではないから、石田彰の役とは違って。
ゆっちーも将来(?)ああいうのを演れる様になるといいね

とにかく、
この14話Bパートは私の心に深く刻まれました
パッケージ買うレベルです。はい、馬鹿です。
しっかしイベント抽選は1巻と2巻なんだよなぁ・・・
14話が何巻に入るのか不明ですが、そこらへんになればよかったのにな。

イベントいきてぇなぁ

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今期もアニメが多すぎて、
呟ききれないのでこっちで消化しようかと・・・emoji


個人的には、引き続き物語シリーズ
これ長くなりますのでご注意を。。
取りあえずこの作品だけで1回まとめます。


ラノベ作家を目指しはじめたころから
アニメは作品全体を見るようになりました。
そうするとやはり原作メディアの違いから様々な差異を感じるようになり。

特にラノベ原作では、
 ・登場人物のキャラ付けがはっきりしている
 ・構成が秀逸
という特徴が見られます。

登場人物は、文章上でも違いの分かるよう、キーワードや口調が決まっていたり
(例えば、ニュールンベルクのマイスタージンガー
と聞くと、ブギーポップが登場することが分かったり)
「ささみさん@がんばらない」などは
冒頭で引きこもりの女の子の日常と思わせといて
いきなり非日常(チョコの氾濫)が起こりそれを解決。
一体どういうこと?と思わせつつ、世界観の説明がなされ、
登場人物の抱えている問題(役割や母親から逃げてきた)が提示され
最後の壁としてその母親が出てくる、という流れ。

その広げた風呂敷が一つにまとまっていく様には
たとえようもないほどの興奮を感じますemoji

これがおそらく1巻の重みという理由で
ノベル原作の醍醐味になっているのでしょう。
連作物で想定されているとしても、
通常は1巻で話がまとまっていなければいけませんからね。

そしてそれが自然であればあるほど
著者の腕を感じるのです。

前置きが長くなりましたが
物語シリーズ、ものすごいです。西尾維新すごいっす。
化物語のとき、設定はもちろん良かったけど、
どちらかというと、シャフトの作る映像に魅了されました。
文章を映像化するという限界を突破したな、と
見ている側を納得させてしまうような、すごいパワーを感じたのです。

しかし、その後がすごかった。

偽物語、凄い。凄いです。
語彙が貧弱でなんとも表現できないのが悔やまれます・・・

二人の「偽」の物語なんだが、
火憐ちゃんは偽物の正義、という話。
これはこれで良かった。
兄と妹がいるのはお前だけ」っていう暦のセリフも恰好いいし、貝木emojiが超素敵だったしな。
けれども、話の中で「ニセモノ」連呼が止まらず、
ちょっとちょっとこれで月日ちゃん拍子抜けだったりしたら・・・と不安になるほど。

しかしね、そんなのは杞憂だった。
まさか偽物の月日ちゃんだったとは!!
そんなことってある?全然想像だにしなかったよ、私は!!

もうひとつ、偽でやられたのは「二言目」
ひたぎ元から好きだけど、偽物語のひたぎは本当に愛しかった。
ひたぎを選ぶ暦も大好きだけど、
ひたぎの暦に関する感情は相当な心地よさで。
ひたぎの欲とそれに対する恥。
欲深な自分を軽蔑しながら、周りにはそんなところは見せない。
強気で強欲でいる。言い訳しない。

そのうえで、猫の白を見たのです。
(猫物語(黒)はまだ見てないんです。パッケージ買ったのに。。)
白も良かったなあ。羽川も大好きなので。

完全無欠っぽい羽川が実は普通の女の子だったという話。
当たり前のように嫉妬して、失恋して、涙する。
当初私は、羽川のことを恐ろしく感じていて。
その嘘っぽさというか、鉄仮面?
ひたぎも外側を鋼鉄で固めているけど、それとは違う、無意識のお面みたいな。
感情が計り知れない、いや無いのかもしれない、でも無自覚に垂れ流すようなもの、を
なんだか感じられて、怖かった。

それが今回可愛くてemoji

ブラック羽川、つまり猫の、あの子も凄くご主人想いだしね
闘ったりするけど、精神論みたいな、
気持ちのぶつかり合い、負けるわけにはいかない、っていうジャンプ的な。
そこでぶわっっと感情が昂ったところで
振られちゃうんだから、もう。
今世紀最大の最高の振られシーンだったんじゃないでしょうか。凄かった。

パッケージのchocolate insomniaも聴いて、
Cメロのところで、「わかってたけど一言ごと君に振られてく感触息もできない」
みたいな歌詞があって、さすがだよmegrockさんんんん!!!!

神前氏の才能すごいなっていつも思うけど
今回だけちょっと、真宵の歌だけ、なんだか古くって(笑)
真宵の本でそのことに触れられて「私がおばさんになっても」とか「ミラクルガールズ」とか
のタイトルが出てきていたので、やっぱりーってなりました。
そこ、風味はいいんだけど、やりすぎな気がするんだよなあ。
私、世代だから余計に思うのかもしれない。


最後に撫子。
まさかこんなことになるとは・・・
立派なラスボスになってしまった・・・
撫子はやっぱりねこじらせているとは思う。だけど他の子より子供だし、
他の人たちも似たり寄ったりの問題を抱えてますから
なんだか撫子だけ、ちょっとあんまりな仕打ちなんじゃないかと思ったりしています。

これもすべて必要な措置で
最後に収束するための布石なのだと信じます。
忍野扇のための、ね。

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