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最後にとっておいた京極さん。
このときはまだ今ほどゆっちーを好きじゃなくて、
だから正気でいられたわけだけども。
もう今は駄目だな。多分、ダメ。もう少ししないとまともに見られない。
なんでこんなに好きになったかな~
わっかんないな~。いや、魅力たっぷりだからに決まってるけどさ。
そういうことじゃなく何がきっかけだったんだろうな、って。
前から知ってたし、その時から好きではあったし、
本人として喋ってるのも聴いて、ああいうべたべた喋る人って好きだなって思ったんだもん。
それは覚えてるのに。なんだろう、スギ関係だった気はするんだけどな
うーむ
一緒にタクシー乗った話とか、通販の話とか、そういう又聞きも覚えてるけど。
やさころじゃなかったし、ディドゥーンでもなかったし。わかんない。
あ、京極さんの話からそれちゃった。
まぁ~ね、想像通り・想像以上に笑いました。
可愛くてほのぼのしますね。
一緒に中庭でお弁当食べる~、とか、自分で作ってくる~、とか。
それで、本気ではないにしろ、イベント3くらいですでに告白まがいの事を言っちゃう静。
「日比谷サン好きだわ~」って。うはうはですよね~。あの照れっぷり。
あ、後ね、特筆すべきなのは萌葱さん。
あの人のEDがすっごくいいです。
個人的に密ENDで萌葱流れがいいと思うんですけど。
萌葱さんが密に唯一対抗できそうだから。
密よりも妖怪として先輩だしなんでも知ってるし。
よっちんは萌葱さんの性格の悪いところが、いまいち人に好かれないと
思っていたみたいなんだけど、みんな萌葱さん好きだよね?
攻略できなくて(ENDはあるけども)うずうずしてたよね?!
そこがロゼのSなところだよ、ね。
なかなかのドS!!(By蜻さま)
で、密へ。
ついでに萌葱さんのイベントを進めてみました。
その結果、計らず真相・密を回収できました。
いやぁ、ね。
想像をそんなに超えたところはなかったけど、
ひとつ言うなら、小学校から高校2年生までひっついてるって・・・
妖怪の時間間隔は人とは違うと言っても、引くわ~(笑)
密の気持はなんとなく分かった。
だから嫌いにはなれないけど、ほとほと迷惑な奴です。
力が強いから迷惑の度合いも強いし、
シャレにならない事態になっちゃう。
そこまでいくと、もう許せなくなってしまう。
だからこそ、密のその一番の不幸を、愛したくなるのかもしれないのだけど(プレイヤーが)
一応静応援隊としては、許せない、よね。
こっちに連れてくるだけならいい。
でも殺しちゃだめだよ。死んだら会えないじゃない。巳継みたいに見守れもしない。
静を妖怪にして、記憶を操作したのもよくわからない。
殺したなら記憶を操作する意味がないし、
記憶を改ざんしたなら家族は殺さなくて良かったでしょう。
こう、理性的ではないよね。
そういうものかもしれないけどね。恋に狂っているのかもしれない。
それならもっと、閨悟みたいに懐いたりすればいいのに、
好意を隠そうとする。
どうしてそうなんでしょうねぇ。
ほとほとやっかいな・・・
好きな人の扱い方がわからないのかもしれないね。
だけどいい加減学ぶべきだと思う。
操って側にいてもらうなんて、どんなプレイだよって。
大事にされてない人は、人を大事にできないとは言いますが、
それでも。
報われない。どうやっても報われないんだよね。
そこがいいのかなぁ。わからない。
後、京極を神隠ししたことについて。
これは最悪だわ。ホント。
主人公の為に連れてきたのだろうというのは見当ついたけども。
静がかつて適当に答えた好みのタイプを
完璧に兼ね備えた人間を用意周到に誘い込んだっていう。卑劣だ。
京極はもともと体が弱かったっていうけど、
それも絶対に密のせいだからね。可哀想になぁ。。。
次は和泉君。
和泉君は閨悟とは違うけどめっちゃかわいいです。
くうぅぅ~ってなる。
ってことで彼も零次くんと呼びましょう。
零次のかわいさは、年下だからこそのやつで、
通常年上の方にとっては気にならないのですが、年下の人は1個差でも気にするんですよね。
特に男の子は。可愛いなぁ。
お姉ちゃんいたしね、やっぱり~っていう。
お姉ちゃんにもコンプレックス抱いてるし。
負けたくなくて努力家なところも可愛い。応援したくなる。
でも通常は憎まれ口ばっかり、っていうのも可愛さ相乗効果。
キツネ関係のブツに対すると、「先輩って素晴らしい人ですね キラキラ」ってなる落差もいいな。
スタミナないとこも好みだし(努力ではどうにもならない部分がある、と打ちひしがれる)
好きだとはっきり言えないところもいじらしい。
何にせよ、可愛いから許しちゃうんだろうな。
後、意外とヤンデレ要素がある(他人には冷たい)ところ。
学内で成績2位ということもあって、密や篤郎にもくってかかるところもいいなぁ。
背がちっちゃいのもいい。なんでもかんでも肯定してるね私
後ね、食堂でのシーン。
めちゃくちゃ笑えました!!!
京極可哀想!!!でも笑うー。
「どうみても性格最悪」「真面目そうに見えてムッツリ」「へらへらしてるけど内面病んでそう」
なんてね。「全員当たってるじゃない」とかいう和歌子もいい。
京極は「ちょっとまて」「ムッツリじゃない」とエイエン否定してたけど(笑)
閨悟の次は、悩んだのですが彼と仲の良い和泉は後に回して
先に遠野を攻略しました。
遠野は、、、格好良かったぁ~~
ということで彼も篤郎と呼ぶことにします。
ケンカ番長で古風な男なのは分かっていたのですが、
恋愛も真っ向勝負で右ストレートしか打ってこないみたいな。
押されまくりました。
通常押しの強い人は苦手なんですけど、篤郎はいい具合だったので好感持てました。
今回は静が妖怪性の強い遠野を無意識にけん制するので、
それを押し返すのには、遠野くらい強くないと(想いが)だめだったし。
一緒に映画を見て、感想が合うっていうのはいいですよね。
よほど仲良くても、その感想が違うだけで見終わった後の幸福感が台無しになったりしますからね。
付き合い始めのカップルで映画(特に恋愛)に行くなとも言いますし。
好きだと自覚した篤郎の行動はもうすごい。
クラスで告白するわ、逃げると追っかけてくるわ、
修学旅行の班に割り込んでくるわ、で(笑)
ほんとにおもしろいです。
篤郎に嫉妬する密も見ものです。
篤郎もタダじゃやられないだろうからそこがいい。
いやぁ、由良城かわいいよ、由良城。
名前すらかわいいよ。しかし敢えてここで閨悟って呼んじゃう。
最初だったのであんまり覚えていないんですが、
唯一密が絡んでないような気がします。
それが何を意味するのか、単に絡むようなとこがないとか、
静が本気じゃないだろう(今までのなんとなく恋愛みたいなのと同じと思われてる)とか
そういうことかもしれないけど。
何にせよあいつに邪魔されないのはいいですね。
邪魔されたら閨悟負けちゃうからかな?でも静が絶対閨悟に味方するよね!!
昔命を救ってくれた静がすごくかっこよく見えて、
それ以来ずっと好きだったなんて、いじらしかわいい。
静のことだとすぐに動揺するのに、普段は結構どんと構えていて
肝が据わっているというか、なるようにしかならないというような
穏やかで仏みたいだなと思えました。
保健室で主人公の力が暴走した時も、「俺を殺したかった?」って聞く。
そうだと言ったらどうしたんだろうか。推して知るべし。
馬鹿な子だよ。
でも閨悟なら、静も幸せになれるかもしれないし、
密もそう思ったのかもしれない。
大家族で温かいところも、閨悟自身が穏やかで悪意のないところも。
妖怪に対して違和感を感じている静には、合っているかもしれない。
両親が結婚する前に花火を見たから、由良城家ではお祭りは特別視されているとか
一番ヒトの感覚に近いしね。
静のことずっと見ていたから、
閨悟のこと本気ではなく付き合ったことも分かってた。
なんだそのことか、っていう
好きでもないのにそばに居させてくれた君はやさしいっていう。
でも罪悪感を持たなくていいようにしてくれる閨悟がやさしいんだ。
やっぱ甘やかしてくれる人に弱いな~。
でも二人きりのあまやかな時には結構イジワルしたりするとこがかわいい。
小さな反抗っていうか、彼が持つほんの少し妖っぽいところ。
男っぽいところ、エスっぽいところ。
そういう部分も持っててうれしい。
なんというか、キャラだと言われたらそれまでなんですが、
人って一面だけじゃなくて、大きな部分はあるにしろ、
それ以外にも「ああこんなとこもあったんだ」っていうのがあると
無機質じゃない、現実の人に近くなるような気がします。
だから、閨悟が大きな山犬になって不良を一蹴したとき、
浪川君の声がもろウルフで(CSIマイアミ)そこが良かったんです。
1人の人物にこのくらい幅があっていいよなって。
学年とか妖怪の世界ではあってないようなもので、
その中で静と同じ学年、クラスメイトなのは、
一番近くで静を見ていたいから。
そして何かあった時には助けたいと思っているから。
そういう想いにじんとくる。
こういうキャラが好きな理由を考えてみたんですけどね、
多分、自分が一途ではないから。長い間一途に1人を想える人を
羨ましく思うし、すごいと思うし、真似できないし、
想われて欲しいと思うからだと納得しました。