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アドルフ君は初見の評価同様良い奴で、
少々ツンデレ気味の可愛い奴でした。
予想外だったのは、
リーザにベタ惚れなところ
若いっていいな
そう、なんというか若いなぁ~
と随所でそう思わせるルートでした
特に二人で逃げて以降ね
そして、ブレーメンが最も最低野郎なルートです
アドルフはブレーメンを異常なほど慕っているのにあの仕打ちだからね
リーザとアドルフなら迷わずアドルフを切り捨てるっていう
そこの理由が、「リーザを個人として大事だと思っているから」なら
少しは許せるけど、リーザの身体の秘密からくる
なんらかの値打ち、価値のためなら
もうあいつは救えないよなぁ
何にせよブレーメンルートできっちり回収しなければ。
飛空挺でリーザが酔っ払って
ブレーメンが自分の膝に寝かせようとしたので
アドルフがセクハラブレーメンから
リーザを守ろうとしているところが笑えました。
大人たちはいい気になってからかうし。
それで寝室まで行って守っちゃうって言うところも、狼的でいいなぁと思う。
アドルフらしいな、と。
外に連れ出して、抱いちゃうところも
初が野外ですか!!と突っ込みたいけども
あの子自信相当野性児っぽいので、
彼の特徴だと考えればいい、かな??
その後飛行船に帰って来ると
外で待ってたブレーメンが
「他の男の匂いをつけている君は不快」
とか言ってきて・・・
ラプンツェルの時もリーザちゃんのほんの些細な様子から
なんか感じとって「私の弟子に何かしましたか?」
って言ってきた時も、うがーーーってなったけども。
相当だよ。ホント。
アドルフルートも
国王暗殺の罪で死刑になるENDとかあるし(アドルフが)
それもこれもブレーメンのせいだから
辛い気持になりました。
でもブレーメンの思惑通りにはならない別の形で
エンディングを迎えられ良かったです。
それも彼の予想範囲内であったとしても
二人が幸せでいる限りは祝福できるから。